院長ブログ

ワクチン副作用の予防策

2020.4.3

ラッセル・ブレイロック博士(Dr. Russell Blaylock)といえば、化学調味料、人工甘味料などの食品添加物の危険性を訴えた著書”Excitotoxin”(興奮毒)が有名で、以前の僕のブログで触れたこともある。
博士は、ワクチンの危険性についても警告している。
ワクチンが、なぜ、どのように体に悪いのか、そのメカニズムまで知り尽くす科学者は多くはない。

新型コロナが流行しており、現在ワクチンが開発中だという。
今後、公共の利益(感染症の流行予防)の名のもとに、日本国民全員に対してワクチン接種が義務化される、というシナリオも普通にあり得る。

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ワクチン

2020.4.1

岩田健太郎先生の本は、学生時代にお世話になった。
語りかけるような口調で、ところどころにユーモアのある文章。教科書のようなお固さがなくて、読みやすかった。
感染症のプロだけあって、抗菌薬の弱点についても知り尽くしている。
「経口第三世代セフェムは安易に使うな」など、製薬会社にとって不利益なことも物おじせずに主張するところに好感を持った。
勤務医時代、抗生剤を出す場合にも(基本的に出したくないけど、どうしても出さなきゃいけない状況がある)、最低限フロモックスやセフトリアキソンを使うことを避けていたのは、岩田先生の影響以外の何物でもない。

引用文献の豊富さが、岩田先生の勉強量を物語っているようだ。
明確なエビデンスと先生の臨床経験が融合した、説得力のある本だと思う。

しかし驚かされるのは、こんなに優秀な先生が、ビタミンの有効性を全く知らないことだ。さらに、バリバリのワクチン推進派である

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講座中止のお知らせ

2020.3.31

NHK文化センターの担当者から連絡があり、4月19日に予定されていた僕の講座は中止(あるいは時期未定の延期)となりました。
すでに申し込んだ人には後日担当者から連絡が行き、全額返金されるとのことです。

こういう状況なので仕方がないことではありますが、なんとも残念です。
ただ、多くの人が申し込んでくれたことは、とてもうれしかった。お金を出してまで僕の講座を聞きに来ようとしてくれた人がいる。そのことがわかっただけで、なんというか、僕としては「おなかいっぱい」という感じです^^
この騒動が今後どうなっていくか不透明だけど、文化センター担当者氏によると、
「現在東京都の状況は悪化の一途で、すぐに振替日を決められませんが、秋講座(10~12月)を目指して、また相談させて頂ければ」とのこと。
つまり、騒動が収束すれば、また後日講座をすることになるかもしれません。

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親と子

2020.3.30

「休校になって以後、中学生の息子がずっと家にいます。それがストレスです」
子供と一緒に時間を過ごせるのに、それがストレスですか?
「子供が学校に行っているとき、私、基本的にごろごろしてるんですね。スマホいじって、疲れたら昼寝して、っていう。
子供が家にいて、宿題とかやってるのに、そのすぐ横で自分だけごろごろしていられない。そういう姿を見せるのは、ダメかなって思って。
いつもは週に3回ほど習い事に行ってるんですけど、今はコロナの影響で休業してて、それでますますやることがありません。
家にいつも子供がいるというのがこんなにストレスだとは、私自身思ってもいませんでした。
コロナが流行していることもあって、外に積極的に出る気もしないし、本当、困っています」

40代女性で、年齢的には僕とほとんど同じである。このお母さんの悩みに、僕は深く共感した。

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新型コロナ未確認県

2020.3.29

『東京在住の30代女性 帰省先の青森 八戸で感染確認 新型コロナ』

この女性はすでに東京にいた時点でコロナに感染していた、ということだろう。症状があるのに実家に帰省したことに対して、非常識だと批判されても仕方ない。
ただ、気持ちはわかる。おそらく独り身の女性なのだろう。新型コロナではなく、ただの風邪であったとしても、症状でしんどいときに一人で過ごすのは寂しいものだ。そばに誰かがいて欲しい。それでこの女性も実家に帰ったのだろう。
これがただの風邪だったなら、何ら問題なかった。新型コロナだったせいで、世間を騒がすニュースになってしまった。

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