ナカムラクリニック|神戸市中央区(花隈 元町 三宮)|内科・心療内科・精神科

院長ブログ

  • HOME »
  • 院長ブログ

うつ病

人間はいろいろな死に方をする。 最近の統計によると、死因の上位10位は、癌、心疾患、肺炎、脳血管疾患、老衰、事故、自殺、腎不全、慢性閉塞性肺疾患、肝疾患と続いている。 原因がなんであれ、肉体(および精神)の機能停止という …

老化のトリアージ理論2

ビタミンKの働きを生理学的に見た場合、その作用はひとつだけ。 ビタミンK依存性タンパクをカルボキシル化すること、これだけだ。 カルボキシル化されるタンパクにはいろいろあって、それに応じて様々な作用があるが、ビタミンKの摂 …

老化のトリアージ理論1

なぜ、僕らは老化するのだろう。 なぜ高齢になるにつれシワが増え、骨粗鬆症、心疾患、アルツハイマー病、静脈瘤などの慢性疾患にかかりやすくなるのか。 老化には多くの要因がからんでいるが、最終的には、遺伝子(DNA)にダメージ …

幻滅の錯覚

中学だか高校だったか、国語の教科書に外山滋比古の『幻滅の錯覚』という文章があって、最近ふと、無性にそれをもう一度読みたくなった。 教科書に載ってるぐらいの文章だから、多分有名な作品だろうから、検索したら出てくると思ったけ …

ビタミンAと繁殖

動物園で飼育されているネコ科動物(ライオン、トラ、ヒョウなど)は、つがいで飼っても繁殖しない。 なぜだろう。野生では普通に繁殖するのに、飼育下ではなぜ繁殖しないのだろう。 欧米の動物園関係者の誰しもがこの問題に悩んでいた …

貧血とビタミンA

鉄剤の投与によって精神疾患を含む様々な症状が見事に改善、という記事を読む。 改善した患者のことを、フェイスブックに投稿したり一般向けの書籍で紹介するのは、悪いことではないと思う(もちろん、個人が特定されるような書き方をし …

ビタミンK2、骨、筋肉

骨を強くするにはどうすればいいか。 カルシウムを摂る? そう、かつてはそう言われていた。カルシウムは骨に欠かせないミネラルだから、積極的に摂取して骨を強くしましょう、と。 しかし、カルシウムの摂取量が多い地域(フィンラン …

有機ゲルマニウムと脳障害

ある薬剤の効果を評価するときには、ダブルブラインドの無作為化比較試験(RCT)をやって、有意差が出せれば一番いい。 エビデンスレベルが高いことが何よりの強みで、薬剤を売り出す際にも、大きなセールスポイントになるだろう。 …

有機ゲルマニウムと慢性疲労

俗にキス病(kissing disease)という病気がある。 「うちの上司だよ。酔っ払うと誰彼かまわず、チューしまくるんだ」 いや、それは単なるキス魔であって、キス病ではありません^^; たとえば大学生になって初めて異 …

有機ゲルマニウム2

「有機ゲルマニウムの作用の一つとして、抗酸化作用が言われますが、実は有機ゲルマニウムそれ自身にはin vitroで抗酸化作用はありません。 抗酸化物質の誘導作用がある、というのが正確な表現です。 有機ゲルマニウムの摂取に …

« 1 2 3 28 »

カテゴリー

PAGETOP
Copyright © ナカムラクリニック All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.