血液型といえば、普通はABO式血液型のことを指すが、Rh式の分類もある。
このRhというのは、Rhesus macaque(アカゲザル)の頭文字に由来している。
1901年ランドシュタイナーはアカゲザルとウサギの血液を混ぜて凝集反応の有無を見る実験を繰り返し、ついに、血液型(A、B、O、AB)の着想を得た。
輸血が”バクチ”であった当時(「なんでか知らんけど輸血でうまくいく人もいれば死ぬ人もいる」)、この発見は輸血の成功率を高める大発見だった。
しかし、やはり失敗する輸血がある。ランドシュタイナーはさらに研究を続け、29年後の1930年、ヒトとアカゲザルの血液の間に共通の因子を見つけ、その因子をRh因子と名付けた。
ヒトの約85%はRh因子を有するRh+である。これは赤血球膜の表面にD抗原を持っているということである。しかしその他15%ではRh−、つまり、Rh因子を持たない(日本人のRh−は0.5%)。
ランドシュタイナーは輸血の成功率には、このRhの適合性も関係していることを突き止めたのだった。

さて、その後、様々な生物種の血液が調べられたが、現在地球上に存在する612種類の霊長類そのすべてが、Rh+であることがわかった。
霊長類とは、原猿、類人猿、ヒト、すべて(絶滅したネアンデルタール人をも含めて)を合わせたグループのことである。
Rh−の個体が見られる霊長類は存在しない。ヒトの一部個体を除いて。

ダーウィンの進化論が説くように、ヒトが猿から進化したとすれば、ヒトの一部個体にRh−が見られる現象はどのように説明できるのか?
人類学的な目線で調べてみると、北米・南米大陸の原住民やアジア人にはRh−は存在しない。Rh−はほとんどがヨーロッパ人である。
そのヨーロッパのなかでも、特にスペインに多い。さらに詳細に調べてみると、スペインのバスク地方に集中していることがわかった。
バスク地方はスペインとフランスを分断するピレネー山脈のふもとに位置する、ヨーロッパの”田舎”である。
この地域に、Rh−が集中している。人口の35%が表現型としてRh−である。遺伝型を含めればその割合は60%にもなる。一体なぜなのか?
奇妙なのはそれだけではない。
バスク地方で話されている言葉は、インド・ヨーロッパ語族とは異なっている(というか、世界中のどの民族系統の言語とも似ていない)。言語学者や歴史家はこの謎にいまだに答えを出せずにいる。
すべての霊長類が共通して保有するD抗原である。突然変異によってD抗原を失ったということは、極めて考えにくい。

輸血などの医療において、Rh−の人は不利である。Rh+の人はRh+でも−でもどちらの血液を輸血されても問題ないが、Rh−の人が+の血液を輸血された場合、抗原抗体反応から溶血を起こすことになる。
Rh−の女性がRh+の男性の子供を妊娠した場合、胎児がRh+であったなら抗体を生じる可能性があり、これは胎児にとって、致命的になり得る。

免疫の働きを見た場合、Rh−の母体は、Rh+の胎児を破壊しようとしている、ということである。
これは一体、どういうことか。
Rh+とRh−は、生物種として本来、まったく異質のものであった、と考えるよりほかない。この異質な両者が、歴史のどこかのタイミングで、混血した、ということである。

さらに、近年の研究は、Rh−の人に共通して見られる性質として、以下の傾向を発見した。
・IQが高い
・低体温、低血圧、徐脈(爬虫類的?)
・脊椎の数が1個多い
・赤毛かブロンド
・クローン化できない

かつてはバスク地方に限局していたRh−だったが、15世紀以降、大航海時代の始まりとともに、アメリカやアジアなど、世界中に広まっていくことになった。
人類アフリカ起源説では、アフリカから世界中に人が移動していったことになるが、こうした系列の人はすべて、Rh+である。
一体、Rh−はどこから来たのか?

さて、近年、UFOにより誘拐(abduct)される人(abductee)が増えているという(僕もソースは知りません^^;)。
アブダクティーのほとんどが、Rh−だという。なぜだろう?

【これらの情報から導き出されるひとつの結論】
Rh−は、宇宙人の証拠(あるいは少なくとも地球外生命体の痕跡)である。

【実感】
僕の大学時代の同級生にもRh−の人がいたけど、全然宇宙人って感じ(どんな感じ?)ではなかった^^;
ブラマヨの吉田がRh−って聞くと、宇宙人はずいぶんマイナス思考なのかもしれない^^;