盆で実家に帰っている。
て、いうても、別に元町から明石に帰るだけだから、電車で30分の話。帰省ってほど大したものじゃない。
実家には父と老いた猫が二匹いるだけ。
父とはちょくちょく会ってるから、実家に帰ったのは猫に会いに帰ったようなもの。
久しぶりに猫をなでたら、もう実家ですることはなくなってしまった。
実家は確かに落ち着くけど、それだけなんだよね。
自分の部屋には昔読んだ本とか書いてた日記とか、山ほどあるんだけど、僕の昔の抜け殻みたい。僕を成長させてくれる新しい刺激とか、ここには皆無なんよね。
ときどき充電しに帰ってくる、ぐらいでちょうどいい。

盆ということで、母の菩提のある須磨寺に行き、その後、久しぶりに須磨海岸に行った。

ものすごく混んでた。
いかにもナンパ待ち、って感じの姉ちゃんもたくさんいた。
高校生のときには友人と連れ立って女の子に声をかけたりしたけど、もうそういうの、できひんわ笑。あれから二十年かぁ。
さっきまでは寺にいて、坊主のお経の声と焼香のにおいに包まれていたのに、今や海水浴客の若い騒ぎ声と海のにおいに囲まれてる。
時間の流れとか、空間の対比のなかに、何とも言えない諸行無常を感じた。
生と死は、須磨寺と須磨海岸くらいの距離しかないんちゃうかな。
二十年前も今もナンパ待ちの姉ちゃんがおるように、二十年後もその風景は変わらへんのやろうな。
で、かつての若者はおっさんおばさんになって、段々人生からフェードアウトしていくんやろうな。
そういうこと思うとね、何か、せつないような気持ちになったんよ。

とまぁ、感傷にひたっていても切りがないね。
前向きに行きましょう。
老いや死は、そんなに恐れることもないよ。
栄養療法を実践している人は皆、健康な老いを迎えることができます。
さすがに不老不死、とまでは行かないけど笑、抗老化作用によって、「人生からのフェードアウト」を遅らせてくれて、いつまでも若々しくいられます。

今、この海岸にはウン百人っていう人がいるわけだけど、みんながみんな、適切な日焼け対策をしてるわけじゃないと思う。
せいぜい、体によからぬ添加物てんこ盛りの日焼け止めクリームを塗ってるくらいだろう。皮膚癌の原因は太陽というよりはむしろ、粗悪な日焼け止めクリームじゃないか、って説もあるよ。
この炎天下で一日を過ごせば、翌日にはいい感じに黒く日焼けする人もいれば、真っ赤になってヤケドのようになる人もいる。
この差を分けるものは何か。
これは血中の抗酸化物質濃度の違いによります。抗酸化力の高い人は日焼けに対してもタフだ。
逆に抗酸化力の弱い人は、海水浴に行く数日前に(というか理想的には、普段から毎日の習慣として)、抗酸化作用のあるサプリをとっておくといいよ。具体的には、ビタミンE、C、コエンザイムQ10、αリポ酸、βカロテン、亜鉛、ビタミンDといったところだ。
ビタミンEやDは事後的にとってもいい。日焼け後1時間以内に摂取したビタミンDには、抗炎症作用が確認されている。(https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0022202X17315580)
ただ、脂溶性ビタミンは水溶性ビタミンに比べてメーカー間の質の差異が大きいから、多少お高めでも良質のものを買いましょう。

平敦盛が熊谷直実に首をはねられたとき、彼は17歳の美少年だった。
そして須磨寺には、敦盛の首塚がある。
そういう意味で、須磨寺は諸行無常の代名詞、平家物語の一節の舞台でもあるんよね。
17歳の美少年のまま壮絶な人生の最期を迎え、歴史に永遠に名前を残すっていう生き方は、これはこれで幸せなことかもしれない。
でも普通の人には、幸か不幸か、そんな人生は与えられていない。徐々に忍び寄る老いを受け入れて生きていかないといけない。
そんな老いの負担を軽減してくれるのが、栄養療法です。使わないと損ですよー。