スタチンの投与によって、ヒトを含めた動物には様々な症状が生じる。
真菌は進化のなかで、いかにして有機物を破壊し自らの養分とするか、を追求してきた。そうして獲得した方法が、各種のマイコトキシン(カビ毒)である。
1960年にアフラトキシンが発見されて以来、現在およそ400種類ものカビ毒が同定されているが、その数は毎年増えている。
カビ毒の研究が進む背景には、科学者の純粋な好奇心ももちろんあるだろう。しかしそれよりはるかに大きいのは、製薬会社の経済的野心である。抗生剤、免疫抑制剤、コレステロール降下薬など、カビ毒の研究から多くのブロックバスター(ボロ儲けできる薬)が生まれた。つまり製薬会社にとって、カビ毒は宝の山である。ここに多額の研究予算をつぎ込むのは、当然それ相応のリターンを見込んでのことである。

しかしカビ毒の研究から、細胞の代謝機構について多くの貴重な知見が得られたことも事実である。
スタチンが細胞の癌化を促進することについては以前のブログで書いた。しかしそれ以外にも、様々な疾患を引き起こす。列挙すると、
ALS(筋萎縮性側索硬化症)、SLE(エリテマトーデス)、多発性硬化症、ギランバレー症候群、各種筋疾患(筋ジストロフィー、重症筋無力症など)、糖尿病、慢性疲労症候群などである。
これらの疾患のなかには、発症メカニズムが不明で難病指定されているものもある。
しかしスタチンによって、これらの疾患に意図的に罹患させることができるとすれば、どうなるか?
1.モデル動物の作成が可能となり、様々な研究が進展する。
2.病態の発症機序の解明によって、治療や予防のために有用な知見が生まれる。
3.生物兵器にも応用可能である。
(3.は実際に行われているのですが、えぐい話なのでここでは触れません^^;)

問題は、スタチン研究によって得られた重要な知識が、薬の開発に応用されているだけで、実臨床にまったく生かされていないことである。
このあたりから、製薬会社の本質が透けて見えるだろう。人類の健康福祉なんてどうでもいい。コレステロールの高い健康な人は、むしろ彼らの”資産”である。カビ毒を利用する彼らの存在自体が、まるで社会をむしばむカビのようになっているのは、興味深い相似形である。

以前のブログで、HPVワクチン接種を受けた女性が診断された病名を列挙したが、上記、スタチンによって起こる疾患とずいぶん似ていると思いませんか。
ワクチンに含まれるアジュバントが免疫系を低下させ、結果、カビ毒の影響を受けやすくなったのではないか、というのがすぐ思いつく仮説だけど、それだけかな。
ガーダシルにしてサーバリックスにしても、人への安全性が確認されていなかった。安全性が未確認のものを定期接種に昇格させるなんて、厚労省の役人にも一応の良心があるはずで、普通はあり得ない事態でしょ。それでも、こんなデタラメが通ったというのは、よほどの”大きな圧力”があった、と考えないといけない。メルクやグラクソ・スミスクラインは民間の製薬会社ではあるけど、巨大グローバル企業で政府とのつながりも太い。
日本は、”仕掛けられた”んじゃないかな。子宮頸癌予防、という反対しようのない大義のもと、微量のカビ毒を混入させたワクチンの接種を義務付け、日本人女性の不妊化計画を飲まされた。
というのは、あくまで僕の妄想です^^;

ただ、この一件に限らず様々な経済分野で、グローバル企業のデタラメな要求に対して日本はもはやノーと言うことができなくなっている。国が、自国民を守れないんだから、もう終わりだよね^^;
あれだけの被害をもたらしたHPVワクチンも、再び定期接種へ昇格するために着々と動きが進んでいて、早晩そうなるだろう。
それでも、それでもなお、抵抗したい。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と誰かが言っていた。あきらめるのではなく、知識で武装することを、僕は提言したい。
以前のブログで柳澤先生の論文を紹介したが、ワクチン接種の副作用に対して、事後的にであれ、各種ビタミンの静注や経口投与が有効だったということは、事前に服用しておけば相当な副作用の軽減が見込めるだろう。
自分の娘が、学校の強制のもとHPVワクチンを受けるとなれば、事前に”体作り”をさせておくことだ。接種の1週間前からは大好きなお菓子をやめさせ、サプリを飲ましておく。それだけで、副作用が出現するリスクは格段に減るだろう。
そう、サプリは使い方を誤れば”代替療法原病”の原因になり得るとしても、それでも、オーソモレキュラー栄養療法は困ったときの味方になってくれる。国が守ってくれないんだから、我が身は自分で守るしかない。

参考
“Proof for the cancer-fungus connection”(James Yoseph著)